蝉の鳴く声が聞こえ始め、夏の到来を感じるようになりました。
天候が不安定なことも多いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

春ごろからのコロナの影響で、生活状況の変化を感じられている方がたくさんおられると思います。
職場での働き方、学校生活など「こんなこと初めて( ゚Д゚)」なことばかりですね。
訪問に行くと、人生の大先輩である利用者様からも、「今まで生きてきてこんなことは初めてじゃ」という言葉をお聞きすることがあります(・ω・ノ)ノ!
戦後という大変な時代から長く生きてこられても初めての経験、そしてこれまでの経験が応用できない? どうなるの? と先の見えない状況に不安になる方もたくさんおられるようです。
一方で、仕事や生活していく中で「あ、こんなやり方でできるんだ。」と新たな発見もあり、常識が変わりつつあるんだな~というのを感じています。

健康な体であるために…~①食生活について~
コロナ感染者が重症化する割合を欧米と日本で比べると、日本は重症化率が低い状況にありますが、これには、食生活が関わっているのではないかと言われています。
日本食の良いところは、米を主食に「土からとれるもの」「海からとれるもの」「発酵したもの」をバランスよくとれるところにあります。
医食同源という言葉があるように、食は生命の源でもあります。
せっかく日本人として生まれてきたのですから、旬の食材を取り入れてみたり、腹8分目・6分目を意識したり、普段の食生活に少し気を配ってみてはいかがでしょうか?
私共、訪問看護ステーションなるのスタッフも、今ある体に感謝しつつ、日々ご利用者様のために働かせていただけることに感謝しています。

【訪問看護ステーションなる】のお盆休みについて

8月14(金)、15(土)、16(日) お休みとなります。

なお、状態やご希望、主治医の指示により訪問が必要な方には訪問させていただきます。

今後とも、【訪問看護ステーションなる】を宜しくお願い申し上げます!(^^)!